お土産選びで大切にしたいこと
長かった(?)金沢への帰省も明日で終わり。帰省最終日には必ずしなきゃいけないことが、、そう、東京に持って帰るお土産選び。
自分は、お土産選びにはその人のセンスがはっきり出る、と信じてやまない。単純な旅行ではなく、帰省のお土産となると、特に。
自分の経験からすると、大概の人はサブレや煎餅、クッキー系のお土産か、チョコレートクランキー的なお菓子を買ってくる人が結構多い。うん、わかる。どこでも売ってるし、金額もお手頃で外れがない。味も悪くないからだろうね。
ただ、一応、菓子処と言われる金沢のお土産を買って帰る以上、そのレベルではいけない、という妙なプライドもあったりする。自分にとってお土産選びとはいかに独自性が出せるかがポイントで、これが意外と難しい。
一口に和菓子と言っても、金沢だと所謂干菓子系のものから、餡が入ったもの、最近だと洋菓子も結構あるし、変わったものだと烏骨鶏のカステラなんてのも、あって駅のお土産売り場で選ぼうとしても、実は結構選ぶのに苦労する(行ったことがある人はわかってもらえるかもしれない)。
で、そんないろんなジャンルのいろんな商品の中から、自分が前に持っていったお土産とも重ならないように(そんなの覚えてる人はいないと思いつつ)に、かつ、財布とも相談しながら(ここ重要)選ばなきゃならない。
ちなみに、これまでで一番評判が良かったのは、、
高砂屋の「加賀の巻絹」
白味噌を求肥で包んだ和菓子で、味はもちろんモチモチした食感や見た目が好評だった。
で、今もネットで検索しながらお土産を探してるのだけど、北陸新幹線が開業したからなのかな?金沢駅のお土産売り場でも、新商品が色々と出ているらしく、目移りしてしまったので、明日は少し早めに駅に向かったほうが良さそうな気がしてる。
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贈り物を選んでる時間は、楽しい。
贈る人の顔を思い浮かべながらなら、もっと楽しい。