どうしてこんなに寒いのか?
東京の夏はこれで7回目だけど、年々暑くなってる気がする、いや気しかしない。
特に去年から仕事で外出することが多くなり、外の気温の変化には敏感になってしまった。ただ、外の暑さより、建物内の冷房の寒さの方が辛い。そういう人は多いんじゃないでしょうか。
自分の職場は、なぜか空調が少しおかしくて、冷暖房が効きすぎることがたまにある。夏は上着を羽織らないとやっていけないような寒さになったり、冬は半袖にしないとやっていけないような暑さになったりする。
休みの日はよくカフェに行くのだけど、だいたいどこのお店もこの時期は冷房が効きすぎている。直風を受けないような席が空いていればいいのだけど、中々そういうところは無いし、あっても先客がいることが多いんだよね…お店に入って最初はいいのだけど、だいたい30分くらいすると寒くていられなくなってしまうというのが、夏の定番コースなのです、、
電車には弱冷房車があったりするけど、職場やカフェとかにもそういうのあってもいいんじゃないか、とふと思ったりする。職場の環境は生産性を左右するし、お店ならお客さんの満足度に影響するのだから、それくらいの工夫をしてみてもいいんじゃないか。もちろん、空調を細かく設定することでコストが増えたり、長居するお客が出て回転率が悪くなることもあるかもしれないし、その前に個人で対処してください、って話なのでしょうけど。。
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何事もほどほどがいちばん。
だけど、”ほどほど”の繰り返しでは1番にはなれない。
糖菓子の弾丸はなんちゃら
結局昨日色々調べて、買ったお土産がこちら。
甘納豆かわむらの「糖菓子」。レモンといよかんとブラッディオレンジの3種類。
昨日も書いたとおり、お土産は他人と被らないことが大事だと信じてるので、あえて和菓子でも洋菓子でもないものにチャレンジしてみた。
本当は甘納豆のお店なのだけど、さすがにお土産にするのはちょっと…って感じもしたので柑橘系の糖菓子をチョイス。個人的にはお洒落な包装も気に入ってる。
加えて、職場にたくさん配るお土産は、金澤 福うさぎの「福うさぎ」にした。
本当は、別のものを計画していたのだけど、金沢駅内の「あんと」で実物を見たらちょっと微妙な感じがして…急遽、別のものを探すことに。。
空港行きのシャトルバスまでまだ時間はあったのだけど、なかなか自分の好みや条件(主に金銭面)にあう商品が見つからず、徒に時間だけが流れていく…で、最終的に(多分全部のお店のお菓子を見た)、見た目がカワイイこの福うさぎに決めたわけです。
正直味とかはどうなのか不明なのだけど、まぁカワイイから今回は良しとしましょう汗
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どんなことでも計画通り行かないことはあるもの、いや、計画通り行かないのが当たり前。大事なのはうまく行かないときに、そこからどう軌道修正していくか。
その軌道修正の積み重ねが、その人自身の成長の伸びにも繋がってくると思っているのです。
お土産選びで大切にしたいこと
長かった(?)金沢への帰省も明日で終わり。帰省最終日には必ずしなきゃいけないことが、、そう、東京に持って帰るお土産選び。
自分は、お土産選びにはその人のセンスがはっきり出る、と信じてやまない。単純な旅行ではなく、帰省のお土産となると、特に。
自分の経験からすると、大概の人はサブレや煎餅、クッキー系のお土産か、チョコレートクランキー的なお菓子を買ってくる人が結構多い。うん、わかる。どこでも売ってるし、金額もお手頃で外れがない。味も悪くないからだろうね。
ただ、一応、菓子処と言われる金沢のお土産を買って帰る以上、そのレベルではいけない、という妙なプライドもあったりする。自分にとってお土産選びとはいかに独自性が出せるかがポイントで、これが意外と難しい。
一口に和菓子と言っても、金沢だと所謂干菓子系のものから、餡が入ったもの、最近だと洋菓子も結構あるし、変わったものだと烏骨鶏のカステラなんてのも、あって駅のお土産売り場で選ぼうとしても、実は結構選ぶのに苦労する(行ったことがある人はわかってもらえるかもしれない)。
で、そんないろんなジャンルのいろんな商品の中から、自分が前に持っていったお土産とも重ならないように(そんなの覚えてる人はいないと思いつつ)に、かつ、財布とも相談しながら(ここ重要)選ばなきゃならない。
ちなみに、これまでで一番評判が良かったのは、、
高砂屋の「加賀の巻絹」
白味噌を求肥で包んだ和菓子で、味はもちろんモチモチした食感や見た目が好評だった。
で、今もネットで検索しながらお土産を探してるのだけど、北陸新幹線が開業したからなのかな?金沢駅のお土産売り場でも、新商品が色々と出ているらしく、目移りしてしまったので、明日は少し早めに駅に向かったほうが良さそうな気がしてる。
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贈り物を選んでる時間は、楽しい。
贈る人の顔を思い浮かべながらなら、もっと楽しい。
記憶する力を高めるには
連日続く高校野球の試合をテレビで見ながら、
「トイレに行って、その後アイス食べたらブログ書こう。」
と思ってトイレに行って部屋に戻ってきた時にはアイスのことがすっかり抜け落ちてしまってるくらい、最近何かを覚えておくということが苦手になっちゃった(汗)
プライベートなら全然構わない(自分が被害を被るだけだから)のだけど、仕事においてもどうしても何かやらなきゃいけないことが抜けてしまったり、忘れてしまうこともたびたびあるので、ちょっとヤバイのである。
(もちろんメモを取るなりなんなりして、ミスは最小限にしてるけどね)
ここ数年そういう状態が続いてるような気がして(はっきり言えないのもまた、あまり覚えていないからなのだけど…)、ここ数日で記憶や脳に関する本を何冊か読んでみて、次の本に面白いことが書いてあった。
記憶力を強くする―最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方 (ブルーバックス)
- 作者: 池谷裕二
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しかし、歳をとっても記憶力がまったく変わらないのかというと、もちろん、そういうわけではありません。それは、記憶にはさまざまな種類があって、しかも、そのおのおのが人の成長と密接に関連しているからです。(中略)若いころは意味記憶(知識の記憶力)がよく発達していますが、最上階にあるエピソード記憶は、ある程度の年齢に達しないと完成されません。(中略)こうして考えると、記憶するときにはその年齢に見合った記憶の仕方があることがわかります。
脳も年齢によって得意な記憶と不得意な記憶がある。うん、これは体感的にも何となく理解できる。
ただ、これってどちらかというと勉強法の話だし、年齢と言っても中学生以降全般に通じそうな話だよな…と思っていたら、次のような記述もあった。
歳をとると、しばしばものごとに対する情熱が薄れてきます。ひとつのことに熱中できなくなります。感動もうすくなってきます。すると、記憶力はてきめんに低下します。じつは、歳をとって記憶力が落ちたように錯覚してしまう最大の原因はここにあるのです。
ものごとに対する情熱が薄れ、感動しなくなることで、記憶力の低下に繋がる。。。うーん、確かに何も心に残らなかったようなことが、頭のなかに残るとは思えないよね。
感動と言っても色々幅があるとは思うけど、最低限「関心」するレベルの印象が無いと、頭のなかには残らないのかもしれないね。そして、関心とは対象に対して自分がどれだけ他と比較して見ることができるか、という要素が大きいのかもしれない。
つまるところ、どれだけ好奇心をもって対象を見れるか、に尽きるのかも。
アウトレットモールが苦手
実家に帰省している関係で、今日は母親と妹と一緒に、近くのアウトレットモールへ。
最近できたばかりらしく、すごく綺麗で、お盆休みに入るか入らないかの平日の割りには、人もそれなりに入ってる。
関東でも何ヵ所かアウトレットには行ったことがあるけど、基本的にあまり良さがわからない…確かに安いのかもしれないけど、”どうしても欲しい”ってものでもないというのが本音。
確かに買い物は安い方がいいのだけど、ちゃんとしたものなら、それなりの価格でも仕方ないのかな、と思ってるし、本当に価格だけにこだわるならもっと安いところ(ユニクロとか)でいいじゃん、って思ってしまう。
加えて、店舗も商品も多すぎて、どこに入って何を選んだらいいのか迷ってしまう。
行動心理学でよく出てくる「選択肢が多すぎると選べない」というやつ。
まぁ、ちゃんと目的をもって来てる人はあらかじめどの店舗に行こうって決めてきてるだろうから、これは自分の下調べ不足&興味無さが原因かもしれないけど、、、
と言うわけで、母親たちと早々に別れて、店内のスタバでまったりすることに。
カフェはスタバともう一つしかなかったから、全然迷わず入ることができた。
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結局、母親たちも何も買わなかったらしい。
理由は、「たくさんありすぎて何買えばいいか分からなかった」から。